現役底辺高校生が物申す。

底辺高校生から見た社会って?

オンライン授業について高校生が思うこと

 

明日6月1日から学校が再開するところ、もしくは、もうすでに始まっているところが多いと思います。

 

教室は狭いです。その中で十分な距離を取りましょう。というのは何があるように思います。

 

北九州市の小学校でクラスターが起こったとみられています。

 

私は現役の高校生です。皆、体が大きいです。5月の最終週は分散登校が行われましたが、クラスの半数の登校で、教室は狭くもなく、広くもなくという感じでした。

 

しかし、6月から、通常通りとなり、教室が狭く感じると思います。

 

すでに「密」な状態であるのに「密」にならないようにしましょうと言っています。

 

オンライン授業を行なっていたにもかかわらず、対面授業にしましょう。と

 

できる環境はあるんですよ?できない生徒は学校の端末を使用できると言っています。

 

できない生徒のみが登校した場合は「密」になりませんよね?先生方。

 

オンライン授業にもデメリットはありますが、「学習の確保」と「安全」の両方を確保できるのは、オンライン授業ですよね。

 

文科省には動いてほしいと思います。環境を整備したり、平等な授業時間の確保など

 

 

 

自分自身、あらゆるところで、6月中に学校内クラスターが発生すると思っています。

 

そしてまた休校となり、負の連鎖ですよね。。

 

頭の固い上の人の判断でこれから日本を担っていく人材が失われるかもしれません。

 

いまからもう国の方針は変わることはないでしょう。

 

最大限、感染予防をするしかありません。

 

手洗い、うがい、洗顔、帰宅後すぐにシャワーを浴びるなど、、

 

自らの命は自ら守りましょう。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。皆さん、共に頑張りましょう!