コロナ専門家会議で議事録が取られていない!?
新型コロナウイルスの専門家会議で議事録が作成していないことがニュースになり、Twitterトレンドにも上がっている。
はたして、なにが問題なのか。
政府は3月、新型コロナの問題を「歴史的緊急事態」に指定しており、将来の教訓として公文書の管理を徹底することを決定していた。
歴史的緊急事態を宣言したのは初であるにもかかわらず、専門家会議の議事録が作成されておらず、後々検証できるように記録を残すと約束していたにも関わらず、記録が残されておらず検証ができなくなったり、後世に公式な記録として伝えられてなくなってしまう。
また、西村新型コロナ担当大臣が国会答弁でしっかりと記録を残したいと答弁していた。
しかし、虚偽答弁をしても、法律上は処罰は何もない。
ICレコーダーなどで誰か録音していないのだろうか。
今からまとめたりできないのだろうか。。
この歴史的な疫病の記録を残して、これから同じようなことが起きないように対策・検証したりなどしないといけないと思う。
はたして、これが日本モデルなのか。